「疲れているのに眠れない!」
仕事で毎日忙しい。疲れているはずなのに、目がさえてしまって落ち着かず寝つけないことありませんか?
きちんと眠れないと、ストレスが蓄積し体に悪い影響が出ます。
口で言えば、強い「噛みしめ」を起こして、歯を壊します。
噛みしめが強い人の中には、噛みしめの力で、むし歯でもないのに歯が欠けたり割れたりする場合もあります。
眠れない状態のときにあるストレスホルモンが体の中でたくさん産生されています。
そのストレスホルモンは、コルチゾール、セロトニン、エストロゲンなどです。
これらのストレスホルモンは、私たちを不安、混乱、そして興奮状態に誘導していきます(崎谷医師資料より)。
ストレスホルモンによって、興奮状態などが高い状態が続くと、「認知」する機能が低下してきます。
代謝が落ちていると、脳のエネルギーも大幅に不足するために、多くのエネルギーを使う脳の「認知」機能も低下していきます。
ストレスホルモンは、「代謝」を落として、体にストレス状態にするホルモンです。
ストレスがあっても「ストレス」と認知することができない、疲れを「疲れ」と認知できない、肩こりや顎コリなど体のコリも「コリ」と認知できない、など、自分の状態を「客観的」に見ることができなくなってきます。
ストレスの多い現代人は、「寝るため」用に、栄養が必要になっています。
(本物の)「塩とはちみつ」を摂ること、甲状腺機能が最も重要になります。
当院の「スカイ10」という器械で、体の状態を簡単にチェックできます。
食事の改善、整体、噛み合わせの調整で、体は確実に改善に向かいます。