さて、そもそもウィルスなど微生物にさらされない生活環境などあり得るのでしょうか?
感染対策によって、ウィルスにさらされない生活が可能であったら、そもそも第〇波とか、どんどん感染拡大が起こらなかったはずです。
さらには打っても打っても日本は世界第一位の感染者数を記録したこともありました。
【バックナンバー】新型コロナ感染者数 日本が「世界最多」の波紋 : 読売新聞
では?
体(細胞)がクリーンにエネルギーを十分に作り出せているかいないかの違いです。
私たちの生活環境、身の回りはウィルスはじめ微生物だらけで、これらに常に大いにさらされています。
ですが、私たちの体(細胞)は、きちんと糖のエネルギー代謝で機能がしっかり回っていれば、自然の力・免疫機能は、わざわざ炎症を起こさずに(症状を出さずに)、体の中を常にきれいに掃除してくれているのです。
普段は、気にも留める必要もなく、自然に細胞の環境を悪化させるようなものは排除されています。
この処理に失敗したときに、免疫は炎症を起こして、わざと活性化させてなんとか排除しようとしているとき、我々は症状として体感します。
今の子供たちの流行は、免疫抑制が始まってしまったサインです。
口の中にもサインは出ています。
とうとう日本の子供たちの悲鳴が上がり始めています。
もう気づかないと手遅れになりそうです。
まずやることは、とてもシンプルです。
糖のエネルギー代謝を上げることです。
まずは、引き算から始めましょう。
邪魔するものを排除して。
そして、良質な糖を摂りましょう。