MDCのブログ

健康は、変えることのできない生命の「代謝の法則」に従ったことに対する「結果」です。

歯茎の重度の炎症。(接種後の急激な血糖値上昇)

 

 

歯周の検査で、プラークがそれほどでもないのにかなりの歯周組織の炎症。。。

 

お聞きすれば、ファイザーワクチン3回目接種後に、体の調子が悪くなり急に体重が激減して体調を崩して入院までしたとのこと。

高血圧と尿酸酸性抑制のお薬を服用中ぐらいで、それまではとても元気で活動的だったとのことでした。

それまでは便通もよかったようですが、便秘が1週間前後続くようになったとのこと。検査では、極度の血糖値の異常、尿ケトン体陽性との病院の検査で指摘され緊急入院に。

お医者様の説明では、検査結果等の病状の説明、「病名」は伝えられますが、原因については言及されません。

 

 

新型コロナウイルスmRNAワクチンでは、スパイクタンパク質を作り出すmRNA人工遺伝子が体の細胞に入り込み、自分の細胞がスパイクタンパクを産生し、これに対して抗体を産生します。ワクチンの本来の目的通りうまく作用すると、体内で大量の抗体が産生されます。

単一の抗体ばかり大量に産生されると、これ自体が大量の「ゴミ」となり、神経障害、腎障害など様々な病態を引き起こします。免疫力は低下します。

 

 

新型コロナウイルスのスパイクタンパク質は、ACE2受容体と結合し遮断することで、レニン―アンジオテンシン―アルドステロン系(RAAs)を刺激します。これは、組織の慢性炎症、繊維化を引き起こします。

スパイクタンパク質は、ポルフィリンに結合することが示されています。これによって、糖のエネルギー代謝障害、貧血、筋肉が痩せるなどが起こります。さらに体内にフリー鉄が多いと、ワクチン副反応は重篤になります。

 

ワクチンには免疫細胞を活性化するために人工的に炎症を起こさせる物質アジュバンドが含まれています。この毒性物質の炎症により、体にストレスホルモンが大量に出され、糖のエネルギー代謝をブロックして、エネルギー源が脂肪やタンパク質に代わり、体を異化して分解するので、急激な痩せが起こります。

 

糖のエネルギー代謝が障害されて、リポリシス(脂肪分解)で放出されたPUFA(オメガ6、オメガ3など多価不飽和脂肪酸)そのものとその酸化によってできたアルデヒドが細胞成分を障害すると、組織の慢性炎症に移行し細胞死やガン化が起きてきます。

 

慢性炎症によって持続的にコルチゾールが出されると、糖のエネルギー代謝が障害されるため全身で異化がおこり脂肪が病的に分解され、このときに体内に蓄積したオメガ6、オメガ3が放出されます。これがさらにアルデヒドの発生源となり、臓器障害、ペプチド、タンパク質を変質させていきます。インスリン抵抗性となります。

 

尿酸値が高いと、病院ではお薬で尿酸値を下げようとします。尿酸は、酸を中和する作用(抗酸化物質)があります。ワクチンのストレスで、糖のエネルギー代謝が障害され、脂質とタンパク質が分解されます。タンパク質は、エネルギー代謝に使われるとアンモニアを産生します。尿酸酸性抑制薬により、アンモニアの毒性が出現します。

 

 

糖のエネルギー代謝を高めて、糖の代謝をブロックするものを極力、日常の食事や生活から排除することが重要になってきます。

 

(参考図書:崎谷博征著「ワクチンの真実」「ハチミツ自然療法の最前線」「ウィルスは存在しない」)