MDCのブログ

健康は、変えることのできない生命の「代謝の法則」に従ったことに対する「結果」です。

アンギオテンシン変換酵素から

今朝、いつもより分厚い冊子が届いていました。

「医薬品安全情報」

 

 

アンジオテンシン変換酵素阻害剤と、妊娠に関係する注意情報です。

 

アンジオテンシン変換酵素」で、なんか耳にしたことがあるという方は多いかと思います。

 

アンギオテンシン変換酵素は、アンギオテンシン2を「作る」酵素

 

似たものに、アンギオテンシン変換酵素Ⅱ(ACE2)があります。

これは、アンギオテンシン2を、「分解」する酵素

 

コロナがはやり始めたとき、コロナがACE2をとおして感染するということで、一躍有名になりました。

 

 

アンギオテンシン2の作用は、炎症促進、活性酸素増加、細胞増殖(ガン化)、腎や心臓、血管系の損傷を引き起こします。できれば、出てほしくないストレス作用ホルモンです。

(J Racial Ethn Health Disparities. 2021; 8(4): 973–980. Ethnic Prevalence of Angiotensin-Converting Enzyme Deletion (D) Polymorphism and COVID-19 Risk: Rationale for Use of Angiotensin-Converting Enzyme Inhibitors/Angiotensin Receptor Blockers)

(2022年4月23日パレオ協会資料より)(話は違いますが、資料には人種によるスパイクタンパク質(SP)の「効き」の違いの研究論文も掲載されています。例のあの♨民族にはSPは効かないです。。。)

 

 

アンギオテンシン2は、病気を引き起こす作用があります。

 

もし、基礎疾患があったり、陽性であれば、司法解剖されることもなく火葬されるので、下記のような多臓器の炎症による不幸な事故は表に出てくることはありません。

「45時間後に女子中学生が死亡「接種と死亡に因果関係あり」徳島大学法医学教室が結論づける 准教授は「この1例で接種=危険と判断できない」」

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a51fae8650a9c377b797dc4b44693845ff3db7c

 

 

さて、コロナウイルスのスパイクタンパク質は、アンギオテンシン変換酵素2(ACE2)と結合する特性を持っていました。結合して、ACE2の働きをブロックすることで、アンギオテンシン2が「分解」されるのを障害します。(ACE2は、細胞に保護的に働く)

 

体内にスパイクタンパク質があると、ACE2は阻害されて、アンギオテンシン2の作用がいつまでも続くことになります。

 

深刻な有害事象は、時間がたってから表面化してきます。

 

予防と称して、このスパイクタンパク質を自分の細胞で産生させるという、よく考えなくてもわかる、おかしなことがいまだに続いています。

 

今回の副作用情報は、関係あるのかないのかは、関係ないと信じますが、個人の考え方次第です。

 

 

出生率がさらに低下のニューズが出ていましたが、確実に日本や韓国などアジア諸国は、子孫を残せない民族国家となっていっています。

2030年までがラストチャンスだそうですが、何のチャンスなんでしょう?

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230601/k10014085221000.html

https://sp.m.jiji.com/article/show/2956037#:~:text=%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81%E3%81%AF%EF%BC%92%E6%97%A5,%E4%B8%87%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%89%B2%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%82%93%E3%81%A0%E3%80%82

 

 

細胞膜にある、ACE2は、保護的な作用が必要な部位に多く存在しています。

例えば、生殖器系。

アンジオテンシン-(1-7)、その受容体 Mas、およびアンジオテンシン変換酵素 2 型はヒト卵巣で発現されます。」https://doi.org/10.1016/j.fertnstert.2010.06.060

「ヒト精巣のscRNA-seqプロファイリングにより、精原細胞、ライディッヒ細胞およびセルトリ細胞におけるSARS-CoV-2感染の標的であるACE2受容体の存在が明らかになった」https://doi.org/10.3390/cells9040920

「血管作動性ペプチドアンジオテンシン-(1-7)、その受容体Mas、およびアンジオテンシン変換酵素タイプ2はヒト子宮内膜で発現されます」

https://doi.org/10.1177/1933719108327593

 

スパイクpが、細胞膜にあるACE2と結合すれば、保護作用は減弱されます。

その結果は。。。

 

さて、ファイザー社・モデルナ社の予防剤ですが、

ファイザー社・モデルナ社

新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の設計図となるmRNA(メッセンジャーRNA)を脂質の膜に包んだ○○○○です。この を接種し、mRNAが人の細胞内に取り込まれると、細胞内でスパイクタンパク質が作られ、その後、免疫の仕組みが働き、ウイルスを攻撃する抗体を作るよう促します。」

上記「」内引用先、神奈川県ホームページ

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/about/vaccination.html

 

今更ですが

注入された遺伝子が、ヒトの細胞に取り込まれ、ヒトの細胞内でスパイクタンパク質が作られて、それが細胞外に排出され、その排出されたスパイクタンパク質(SP)に免疫細胞が反応し、抗体が作られる。

という、設計です。

 

おそらく個人差はあると思いますが、ヒトによっては、大量に人工SPが作られるかもしれません。

 

さて、この人工スパイクタンパク質(SP)をつくる遺伝子ですが、しっかり設計してあって、抗原となる一部分的ではなく、わざわざタンパク質「全長」をしっかり作るように、予防剤の遺伝子は作られています。

なので、もれなく、ACE2と結合します。

 

SARS-CoV-2ワクチンのウイルススパイクの分子模倣はACE2の一過性調節不全を引き起こし、SARS-CoV-2感染と同様の血管および凝固機能不全を引き起こす可能性がある」

(Molecular Mimicry of the Viral Spike in the SARS-CoV-2 Vaccine Possibly Triggers Transient Dysregulation of ACE2, Leading to Vascular and Coagulation Dysfunction Similar to SARS-CoV-2 Infection Viruses 2023Apr25 Vol. 15 issue(5) DOI: 10.3390/v15051045)

 

 


https://numon.pdbj.org/mom/246?l=ja
 より

 

© 日本蛋白質構造データバンク (PDBj) licensed under CC 表示 4.0 国際

 

 

これらの解毒も、ミトコンドリアが産生する、エネルギー量に依存します。

ミトコンドリア、糖のエネルギー代謝できちんと機能していますか?

体の構造・機能は、整ってますか?

 

アンギオテンシンの過剰を抑えるものは、糖と塩です。

 

 

隠されていることは、紐を解こうとしないと出てきません。

 

余談ですが、

 

日本は、世界大戦Ⅱの後も、劣等ラベリングして断種を行ってきた(やらされてきた)、とても後進的な優生思想施策国です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/537753ae16eb42c47160795149923b46ba50660b

今もわからないように合法的に、大衆の善意を利用して押し付けられているのでしょう。

 

異次元の少子化対策対策が進められていますが。。。

年3兆円以上の規模の予算がさかれるようです。

どこにお金は流れていくのやら。。。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/253941

 

 

一人でも、多くの人が、病気で苦しまずに健康で過ごせますように。。。