MDCのブログ

健康は、変えることのできない生命の「代謝の法則」に従ったことに対する「結果」です。

リュウマチと予防薬~日本では薬害は、隠しようがなくなったときにようやく表ざたになる~

久しぶりに会った友人と食事をしました。

その友人の方で、若くていたって健康である人が、予防薬の注射の後にリュウマチを発症してくるしんでいるというお話がありました。

友人もその発症したご本人も、医師も、関連があるかもしれないということをご存じないようで、副反応の可能性があることには触れられずに、リュウマチの治療のみを行っているそうです。

 

日本では情報が全く表に出てこないために、相当数の方が副反応だと知らずに、別個に発症した病気として治療されているのでしょう。

 

副反応をまとめて厚労省と交渉している団体もすでにありますので、国は知っています。

どこまで隠しきれると思っているのでしょうか?

 

海外では、多くの重篤な副反応が報告されていて、日本でもヘルペスなど例年になく増えていると報道もされています。

本来、医療であれば、もし投与した薬で少しでも副作用の疑いがあったら、その後の薬害を防ぐために、徹底的な調査を開始することが絶対に必要なはずですが、そんなこともなく、すでに7回目という事態になっています。

しかも、感染は防げていない。。。

 

薬には必ず副作用があります。

日本では一般の人の目には触れないようになっていますが、重度な副作用が報告されています。

薬にはメリットもありますが、必ずデメリットもありますので、本当に必要なものなのかは自身で判断する必要があります。

まして、感染をまったく抑えられない予防薬ならなおさらです。

 

www.mdpi.com

「2023年5月までのSARS-CoV-2ワクチン接種後に新たに発症したリウマチ性免疫介在性炎症性疾患:系統的レビュー」

結論

 

 

diamond.jp

 

薬害による保証も、国と製薬会社との特別な契約により、すべては国(国民)が負担することになっています。

国が推し進めたことなので、医療機関や製薬会社に責任はなく、すべての責任は国に丸投げです。