野生動物の異常な攻撃性は、列島がエストロゲン作用過剰な病気の場に化したサインなのでしょうか?
今起きている戦争状態を、世界中に拡散させたいなら、人間社会も攻撃性や対立を誘導しておいたほうが、シナリオを描く立場からかんがえたら、ドーパミン過剰よりもエストロゲン過剰のほうが、好都合であるのかもしれません。
あちこちで頻発するようになった、おかしな事故、事件の増加は、たまたまでしょうか。
クマさん、シカさん、サルさんなど凶暴になって人を襲うニュースが毎日のように報道されています。
報道では、山の食糧危機だそうですが、餓死するような様子もなく、駆除された動物が特段痩せている様子もないように見えます。
私たちの身の回りには、エストロゲン作用するのものばかりがあふれるようになりました。
巷の健康情報でも、エストロゲンを増やす食材がやたらと勧められています。
熊たちも、この列島のエストロゲン過剰作用の影響を受けているのかもしれません。
さらに、野生動物は、相手がどんな状態かを感覚で感じ取っているのかもしれません。
もし、相手がエストロゲン過剰な状態と判別したならば、攻撃しなければ自分の身が危ないと感じているかもしれません。
本来、エストロゲン過剰とは対極、つまり対立ではなく和を重んじた日本人はかえられてしまったのかもしれません。
世界情勢は、不安、対立、分断、闘争、危機をあおって、ある一つの目標へと向かわされています。
人々のエストロゲン過剰状態は、そういう状況が好ましいと思っている一握りの人にとっては好都合なのでしょう。
3年前に起きたパニックによって、あらゆるものを受け入れてしまった経緯からも明らかでしょう。
また、体をがん化しやすい状態へと導きます。
(Three photoinitiators induce breast tumor growth in mouse xenografts with MCF-7 breast cancer cells。Current Research in Toxicology Volume 2, 2021, Pages 322-328)
「SARS-CoV-2 スパイクタンパク質はエストロゲン受容体に結合して調節する」
Sci Adv. 2022 Dec 2;8(48):eadd4150. doi: 10.1126/sciadv.add4150. Epub 2022 Nov 30.
The SARS-CoV-2 spike protein binds and modulates estrogen receptors
エストロゲン作用過剰にさせる誘導は、あえて目立つように配置された健康情報によって知らず知らずのうちになされています。
がんの増加は、たまたまでしょうか?
全世界でパニックから始まったキャンペーンによるエストロゲン作用過剰になる状態は、人類史上初めての出来事かもしれません。
私たちは、基本に返って、ミトコンドリアでの糖のエネルギー代謝を上げることによって、代謝を下げる作用のエストロゲン過剰作用に立ち向かえることができます。