糖のエネルギー代謝からみれば、歯周病の予防は、アルツハイマーの予防に直結しています。
「昼寝の長さ」が認知機能の低下の前兆ではなく、なぜ長くなるのかが、虫歯や歯周病予防にとっても重要。
昼寝が必要になくなるぐらい、しっかり睡眠をとるということは、免疫システムが正常に作動するための基礎となります。免疫が正常でなければ、脳などの細胞で発生した変性タンパク質の除去も行われなくなります。当然、歯周組織の新陳代謝も滞ります。
基本は、PUFA(オメガ3,6)フリー。
夜寝る前に、はちみつ、塩を摂る。
夜間の低血糖とミネラル不足は、寝てるときにストレスホルモンを放出させて、睡眠を浅くします。噛みしめの原因にもなります。