MDCのブログ

健康は、変えることのできない生命の「代謝の法則」に従ったことに対する「結果」です。

地震にご注意

4月中頃から5月はじめにかけて、危ないという話は、ちょくちょく出てきています。

非常用トイレ、水、砂糖、トイレットペーパーぐらいは、一応チェックしたほうがいいかもしれませんね。

今朝、NHKでも携帯トイレはニュースでやってました。

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https://www.okinawatimes.co.jp/articles/amp/932098

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水道水と農薬

農薬は、ミトコンドリアを障害し、代謝を落としてしまいます。

代謝が落ちるということは、体の抵抗力が弱まり、虫歯や歯周病になりやすくなります。

さらに進むと、認知症やがんなどにもつながっていきます。

 

 

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https://www.facebook.com/100001886941835/posts/7257379944334832/?d=n

 

生命にとってのクリーンエネルギー

糖質にも種類があります。


今はなぜか一緒くたになってしまっています。

本来、細胞にとって、糖は最もクリーンなエネルギー源です。

糖質にも、摂らなければならないものと、気をつけなければならないものがあります。

 

太陽光エネルギーと二酸化炭素から、植物は光合成で糖と酸素を産生します。その糖と酸素から、動物、細菌などが代謝から莫大なエネルギーを取り出し、二酸化炭素を産生します。
産生した二酸化炭素は、ただ排出されるのではなく、体内では、硬組織を作ったりその他さまざま利用されます。

二酸化炭素は排出され、また光合成へ炭素が循環します。

今流行りでグリーエネルギー・循環型なになにとかありますが、糖、二酸化炭素の炭素循環は、何万年も前から続く究極的な循環型エネルギーサイクルです。

例えが悪いですが、戦争にも必ず背後に何者かが潜んでいます。一時火を消しても、この「悪者たち」がいる限り、表看板をすり替えてまた別の問題を起こしてきます。

糖が悪者にされがちです。が、
糖が、本来の姿のように純粋にエネルギー源として「使えない」、完全燃焼が妨げられているのは、背後に「悪者たち」がいるからです。

虫歯になりやすい・なりにくい。
口は異物が最初に入ってくるところです。唾液など口の中の精巧な防御システムが備わっています。
このシステムには、ミトコンドリアでの糖の完全燃焼で産生される大量の「エネルギー」を必要とします。

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頚椎2番の影響

頚椎2番

噛み合わせにも、からも、影響する。

下顎から頚椎の前部は頚筋膜内だから、下顎、舌骨、甲状腺まで影響する。

さらに、心膜、内臓筋膜まで。

内臓の硬さは、頭頸部に影響。

 

腎癌で、片側の腎臓とってから、右の首が凝る。

癒道整体で、自己調整^_^

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甲状腺

私も、がんの前に甲状腺障害を起こしました。

甲状腺ホルモンは、糖のエネルギー代謝にとても重要で、不可欠な物質です。

甲状腺ホルモンを細胞が利用できなくなると、ATPというエネルギー(車で言えばガソリン)が不足して、ガス欠を起こします。細胞にとってのガソリンで、最もクリーンなエネルギー源は、ブドウ糖と果糖です(砂糖)。

ガス欠を起こすと、当然体は全く動かなくなるし、思考もできなくなります。

 

体には、虫歯を防ぐための防御機能が備わっています。この防御機能を発揮するには、筋肉よりも多くの糖のエネルギーが必要です。

虫歯で、砂糖を控えるというのは常識になっています。

が、その前に、虫歯を防ぐには、糖のエネルギーが必要であるということです。

虫歯の原因は、糖を利用できなくしている、背後に「悪者」がいるということです。

今の危機もそうですが、背後に何かが隠れているのです。

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グリホサートとGMO1

小学生。AR検査で農薬問題。
アレルで細胞の拒絶をリセット。
農薬で代謝が落ちれば、虫歯にもなる。さらには、構造も歪むし、学習にも影響。

今の子供は、添加物からさらにグリホサート、GMO
農作業は大変であることはわかるが。。。

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昼寝とアルツハイマーと、歯周病

gigazine.net

糖のエネルギー代謝からみれば、歯周病の予防は、アルツハイマーの予防に直結しています。

「昼寝の長さ」が認知機能の低下の前兆ではなく、なぜ長くなるのかが、虫歯や歯周病予防にとっても重要。

昼寝が必要になくなるぐらい、しっかり睡眠をとるということは、免疫システムが正常に作動するための基礎となります。免疫が正常でなければ、脳などの細胞で発生した変性タンパク質の除去も行われなくなります。当然、歯周組織の新陳代謝も滞ります。

 

基本は、PUFA(オメガ3,6)フリー。

夜寝る前に、はちみつ、塩を摂る。

夜間の低血糖とミネラル不足は、寝てるときにストレスホルモンを放出させて、睡眠を浅くします。噛みしめの原因にもなります。

 

むし歯の予防法

むし歯は、砂糖が原因ではない。

 

唾液が十分に出て、歯の内部からの液体潅流が十分に行われていれば、むし歯にならない。

イコール 

虫歯菌がいても、むし歯になるわけではない

 

では、

唾液が出ない、歯の内部の液体潅流が十分でない理由は。。。。

甲状腺機能低下症

つまり、糖のエネルギー代謝が滞っている。

 

むし歯の原因は、

糖をエネルギー源として代謝できていないから。

です。

むし歯や歯周病感染症として考えられている。

感染したから発症するのは、ごくごくまれ。

体の糖のエネルギー代謝がしっかり回っていれば、唾液や歯の液体潅流が十分におきて、乳酸が中和されてむし歯にはならない。

糖のエネルギー代謝が回るように、糖質を制限していないこと、また、糖のエネルギー代謝を傷害するPUFAやエストロゲン作用する物質を接種していないことが、重要。

 

 

 

米国の歯科の教科書より(Medical Microbiology. 4th edition Chapter 99Microbiology of Dental Decay and Periodontal Disease)

 

● 虫歯(tooth decay)の定義

<砂糖や炭水化物を口腔内のバクテリア(常在菌)が発酵して乳酸を出すため、歯のミネラル(ハイドロキシアパタイト)が溶けること>

most carious lesions actually reflect a sucrose-dependent Streptococcus

mutans infection

only S mutans, and to a lesser extent the lactobacili, can be consistently

associated with dental decay

S mutans could be isolated from both progressive and nonprogressive

lesions, L casei could only be isolated from progressive lesions.

This mineral is normally replenished by the saliva

 

 

● むし歯の予防

糖質制限や歯磨きを単独で行ってもむし歯を減らすことはできなかった。

⇒フッ素、抗生物質キシリトールなどに頼る