緑内障も根本は糖のエネルギー代謝の部分症状です(崎谷先生の本より)。
網膜神経節細胞が、熱ショックタンパクに反応したリンパ球が、網膜に入り込み炎症を起こすそうです。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19005073/
アレルセラピーで、胎生期の造血幹細胞の治療を行いました。
肝臓部分の圧痛とかなりの硬結がありましたが、熱ショックタンパク過反応性のリンパ球はAR上反応は消えて、肝臓部分の圧痛、硬結とも無くなりました。
造血幹細胞は、ミトコンドリアとの関係が深いようです。
低酸素因子などで、電子伝達系の調節をしたりして、電子のゴミの処理調整にも重要なようです。
https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v10/n4/低酸素環境で、造血幹細胞が+維持される仕組みを解明!/42606
ミトコンドリアの品質管理にも重要な関係があるようです。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2020/dr3e640000012ydl-att/pressrelease_nakajima_20210105.pdf
根本原因へのアプローチは、すべての病気の予防改善につながるものと思っています。