◆激動の「五黄の寅(ごおうのとら)」と「9」の重なり
九星気学の9つの生まれ星のひとつ「五黄土星(ごおうどせい)」と十二支の3番目「寅年」が重なる年。
また、壬寅(みずのえとら)の年で、壬は十干十二支の十干の9番目。
五黄土星は、「すべての中央に位置し影響力をもたらすパワーを持つ」星。
干支の寅は、「強い正義感や決断力、実行力や行動力、生命力」を象徴します。(ネットより)
36年に一度の周期でこのふたつが重なる五黄の寅年は、非常に強い運勢を持つといわれています。
・ 災害最強といわれる「五黄の寅年」の9月。
土星(サターン)の大きさ(直径)は、地球の約9倍であり、土星と地球の関係から、とにかく五黄土星の年は、数字の「9」に支配されやすい。更に今年は36年に一度の周期で巡り来る最強の年、「五黄の寅年」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E6%98%9F
2022年の9月は、
・ 9月9日00時11分(金曜日) :月が土星に最接近。
- 9月9日は「重陽」。陰陽の「陽」極まる時。9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」。「端午の節句」や「七夕の節句」と比べて知名度は低めですが、平安時代から、長寿を願って菊の花をお酒に浮かべた「菊酒」を飲む風習があるそうです。上賀茂神社では、「重陽神事」が行われ、無病息災が祈願されます。
https://souda-kyoto.jp/event/detail/choyoushinji-karasuzumo.html
2022年6月29日は、高精度の原子時計で地球の自転を測定し始めた1960年代以降、最も短い1日だったことが明らかになりました。このことから、地球の自転速度は近年加速していることが示されています。
https://gigazine.net/news/20220802-earth-spins-faster/より
今年2022年が五黄土星(荒れる年)の中でも36年に一度の周期で巡り来る最強の「五黄の寅年」という、五黄土星が強化されたまれな災害・災難の年。
関東大震災が起きた1923年9月1日は、「五黄土星」の年でした。
今年2022年は、関東大震災から99年目。
99年目の今年、2022年。「五黄のトラ」の地球は、9と9にゆかりのある数字に不思議と影響を受けやすい年とされています。
自然災害のほかにも、人的な災害、経済的な災害などにも要注意する年です。
近年の五黄の寅の年と年齢
五黄の寅年:1914年(大正3年)、1950年(昭和25年)、1986年(昭和61年)、2022年(令和4年)
歴史は繰り返す?
五黄の寅年:1950年(昭和25年)
五黄の寅年:1986年(昭和61年)
大きな出来事と
惑星