昔は、空き地や道路、公園で、日が暮れるまで子供たちは遊んでいました。
今は。。。。
目に入ってくる太陽の光が、とても少なくなっています。
その代わり、屋内では。
電子機器の画面のブルーライト。
室内照明は、ほぼLED、たまに蛍光灯。
ブルーライトは、目の細胞のミトコンドリアにダメージを与えて、大量の活性酸素を放出します。(崎谷医師の資料より)
食事に多価不飽和脂肪酸(オメガ3、6)が多いと、目でこの油の酸化反応がどんどん起こり、これが炎症を起こすゴミとなって、炎症がすすみ最悪失明に至ります。
子供の勉強机の光源には・・・
省エネ志向から悪者になってしまった、「白熱灯」が最適です。
白熱灯は、赤外線周囲の赤っぽい光に、発光強度のピークがあります。
赤外線周囲の「赤っぽい」光は、ミトコンドリアを守ります。
さらに、夜、勉強するときは、しっかり「果物」を取りましょう。
果物の「糖」が目と脳を守ってくれます。
ブルーライトに対抗して目を守るのは、「赤外線」に近い波長の光です。